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『医方大成論』25・脚気

  1. 「脚気」とは、古くは「厥」、「緩風」と呼ばれていた。
  2. 原因は脾腎経の虚弱による。また、座ったり寝たりとしている時に、外邪に侵されることによるものである。
  3. その症状の初期は、感覚がなく、別の病と一緒になり動き始める。脚が痺れ痛み、立ち上がれば倒れ、両方の脛は腫れる。動悸がして、大小便が出ず、骨に疼きを感じる。
  4. 治療法は、原因を特定しそれに応じた対処をしなければならない。

画像は河村文庫よりお借りしています。

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from @hariyaiwata.
何気ない日常を撮ってみよう!というコンセプトで、主にiPhoneで撮影しています。

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