【医方大成論和語鈔. 巻之1-8 / 岡本為竹】
『和語鈔』は『医方大成論』のいわゆる解説書である。
漢字カタカナ混じりの日本語で書かれており、大変読みやすい。著者の岡本為竹は岡本一抱とも言われ、江戸時代のベストセラー作家である。解説書を書けば飛ぶように売れたからである。
『大成論』が難しそうと思われる方はこちらから入ってもいいかもしれません。ですが、あまりに的確な解説ゆえ、これだけでいいや!となると考えが固まってしまうので、要注意です。
from @hariyaiwata.
何気ない日常を撮ってみよう!というコンセプトで、主にiPhoneで撮影しています。